WORK FLOW
設計の流れ
HITOMA design officeが行う 相談〜工事、アフターフォローまでに至る主な流れをご紹介します。 皆さまの空間づくりに対する想いに寄り添う仕事を心がけております。
01
相談約一ヶ月
- 01無料相談・面談
- お気軽にご連絡ください。新築・リノベーション・土地探しなどどのような内容でもご相談下さい。メール、お電話、ご面談その他どのような形式のご相談にも対応させて頂きます。
- 02プラン提案
- お伺いしたご要望をもとに、プランを作成してご提案させて頂きます。 プランのご提案後、こちらからしつこく営業活動は致しませんので、じっくりと提案内容をご検討して下さい。尚、図面・模型等の著作権はHITOMA design officeに帰属しますので、これをもとに別業者に設計を依頼するなどの行為はご遠慮ください。
※ここまでのお打合せは無料になります。
02
設計三~六カ月
- 01設計監理契約
- HITOMA design officeのご提案などをご検討後、私どもを気に入って下されば設計監理契約を結んで頂きます。 設計監理費用は工事金額の約12%(消費税別)が目安です。建物ごとに条件が異なりますので、詳細は個別に御見積書をご提示させて頂きます。 住宅ローンのお手伝いもさせて頂きます。
※契約金として設計管理費用のうち、約50万円~のお支払いが発生します。
- 02基本設計
- 間取り、外観・内観のデザイン、材料、設備の仕様などをお客様のご要望を伺いながら検討します。直接お会いしてのお打合わせは2週間に1回程度のペースが通常です。図面やパース、CGなどを作成しながら検討作業を行います。
- 03実施設計
- 正確な見積り金額が算出できる詳細設計図面一式を作成します。この段階で、設備機器や各種建材・器具などを具体的に選定するために、メーカーのショールームなどにお客様とご一緒させて頂きます。また、木造3階建てやRC・鉄骨造の場合は構造設計事務所に構造設計を依頼します。
- 04工事費見積り
- 工務店に詳細な工事費見積もりを依頼します。 提出された見積もり金額をHITOMA design officeにて精査した上でお客様に金額をご報告し、さらに予算に応じてて工務店と金額調整の交渉を行います。この際、HITOMA design officeはお客様の代理人として、施主の利益の側に立ち金額査定や減額交渉を行います。
- 05確認申請
- 建築確認申請を行政または民間指定審査機関に提出して、建物が関係法令に適合していることを確認してもらいます。その他、ご相談やご要望に応じて長期優良住宅認定や住宅性能評価など必要な諸手続きを行います。
03
工事監理六~九カ月
- 01工事請負契約
- お客様(建築主様)と工務店(工事請負者)間で、工事請負契約を結んで頂きます。 住宅ローンの申し込みにより、工事請負契約の時期が早まる場合がございます。
※実施設計金として設計管理費用のうち、80万円~のお支払いが発生します。
- 02工事中の管理業務
- 工事期間中、設計事務所(HITOMA design office)は工事監理者として工事が図面通り出来ているかの確認、図面で表現しきれなかった部分の指示、現場からの質疑への回答、お客様のご要望や設計段階で想定出来なかった問題に対応するための設計変更の図面作成/費用の査定、各種検査への立ち会いなどを行います。
- 03検査・竣工引渡し
- 建物が完成したら、行政等に工事完了検査の申請をした上で、現地検査を受け、実際に完成した建物が関係法令に適合していることを確認してもらい、工事完了済証の発行を受けます。工務店の社内自主検査、設計事務所検査を経た上で、お施主様に完成した建物を実際にご覧になって頂きご了承を頂いて、正式に建物完成(竣工)・お引渡しとなります。
※最終金として設計管理費用の残金のお支払いが発生します。
04
アフターフォロー
- 01定期点検点検
- 建物完成後は、定期点検を工務店が行います。
- 02メンテナンス/改修相談
- 定期点検が終了した後も、不具合があれば、設計事務所や工務店にご連絡をして下さい。 長期的にはリフォーム等のご相談にものらせて頂きます。
※長期優良住宅やフラット35の申請などは日数、費用とも別途必要になります。 ※お支払時期や方法については、目安となります。都度ご相談になります。